森宮夏遠

実家(りんご農家)の手伝いをしながらのんびり過ごしています

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手を頭の上に置いてみて。

私は「褒められて伸びるタイプ」だと自負しております。

怒られるとね、「あぁもういいや~」とか「やる気がなくなった~」ってなっちゃうんですよね。(笑)

褒められると結構すごいんですよ私。(自分で言うな。)

一段階上の集中力を発揮して、周りの音が聞こえなくなるほどらしいです。

強めの地震がきても気づかなかったこともありました。(とても危険です…。)

褒められるのは単純に嬉しいんですよね。

「もっと頑張ろう」って思うの。

また褒められたいからね。

 

 でも大人になると褒められることって少なくなりますよね。

そんな時は、自分で自分のことを褒めてあげましょう。

自分の手を頭の上に置いてなでなで。

「頑張ったぞ、自分は偉いぞ...!」

と伝えてあげるのです。

(傍から見たら変なやつかもですが、お気になさらず...。)

 

みなさんも自分のことを撫でてあげてください。

みなさんも毎日頑張っているんですから。

 

私がこれまで褒められてきて嬉しかったことの一つは、絵を褒められたことなんです。

ブログの中でも絵が下手なことは何回かお伝えしているのですが、絵を描くのが少しだけ辛くなったのは中学生の時にクラスメイトから美術のデッサンを破かれたことがきっかけでした。

 

いじめられた話を書いています。↓

kaen8253.hateblo.jp

 kaen8253.hateblo.jp

 

昔から絵は苦手だなと思ってはいたのですが、「別に誰かを傷つけているわけじゃないからいっか」と思っていました。

ですが、私が描いたデッサンはクラスメイトから見ると「気持ち悪い」「吐き気がする」「モデルがかわいそう」だったそうです。

先生から評価をもらって返された後、私が目を離した隙に破られていました。

不思議とあまり悲しくはありませんでした。

「家に帰ったら捨てようと思ってたし。」

まあ、強がりってやつでしたね。

美術の先生は褒めてくれました。

「評価は良くないのに、褒めるなんて一体どういうことなんだ...。」と思っていました。(笑)

お世辞でもね、私は単純な人間なので嬉しかったですよ。

「絵が上手いとは言えないけど、ほかの生徒とは違う視点から描けていてびっくりした。この才能はいつか発揮できる場所があるはずだから、自信持って良いよ。」と言われたのが嬉しかった。

「この才能」とはどんな才能なのでしょうか。

今の私は才能を発揮できているのでしょうかね。

 

私は絵が苦手ですが、嫌いではありません。

みんな笑ってくれるから好きだよ。

たまにしか描かないけどね。

実は、可愛い個性的なりんごのキャラクターを生み出したのでLINEスタンプにしたいなと思いまして現在制作中なのです。

下手だと思われてもいいので、もし私の絵を見た時は「下手だな~」と大笑いしてくれたら嬉しいですね。🤭

スタンプが完成したらまたお知らせしますね。