今回は私が好きな映画のお話。
オズの魔法使い(1939年)
あらすじ
少女ドロシーは竜巻に巻き込まれてオズの国へ飛ばされてしまいます。
知識が欲しいカカシ、心が欲しいブリキの木こり、勇気が欲しい臆病なライオンと出会い、オズの魔法使いに会いに旅に出るお話です。
Amazonプライムで観ることができます。
ジュディ・ガーランド
主人公ドロシー役のジュディ・ガーランドさんは47歳の若さで亡くなりました。
『オズの魔法使い』の撮影はかなり過酷だったようで、その後も波瀾万丈な人生を送ります。
映画『ジュディ 虹の彼方に』で描かれています。
観た感想
私はこのような作品の世界観に惹かれるんだと思います。
「知識」「心」「勇気」はきっと誰もが欲しいと願う。
私が好きなセリフは、
「どれだけ人を愛せるかではなく、どれだけ人から愛されるかが大切。」
「おうちほど素敵な場所はない。(There's No Place Like Home.)」
です。
ハッとさせられてしまう言葉ですね。
「自分が欲しいと思っていたものは、すでに自分は持っていたんだ」と気づかされた時、私はたぶん素直に喜べないと思う。
私が少し捻くれているのか…。
「すでに持っていたものを血眼になって探したことは無駄だったのかな。」とか、
「でも、そのおかげで出会えた仲間がいて、多くの気づきができたことは嬉しいよね。」とか。
私なら様々な感情が出てきて戸惑うと思います。
ドロシーたちがオズの魔法使いに言われた言葉を受け止めた時の表情がとても素直な姿だったのが印象的でした。
表情に注目してみたり、自信を持つことができたドロシーたちの姿をぜひ観てください。( ¨̮ )
私も、自分が持っている素直な心を見せていけるようにしたいです。
皆さんのおすすめの作品はなんでしょうか。😆
ぜひ私に教えてください。🙏
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へばね〜。(^.^)(またね〜。)